美しい髪を作るためには
私たちの体は食べたものから作られています
いわば、体の原料!
食べたものの質が悪いと
体の質が悪くなるのは、ある意味当然ですよね
だから、髪の毛のツヤやコシを作るためには
食べるものに注目するのが必須!!
それでは、どんなものを取り入れたらいいの?
玄米甘酒は栄養の宝庫
甘酒の原料は「お米」です。
その栄養成分は、点滴とほとんど同じと言われています。
え?点滴と同じ???
いえいえ、点滴と同じというよりも
点滴が お米と同じ といった方がいいかもしれませんね^^
だって、後から人工的に作っているのが点滴なわけで
もともと日本人の体を作るベースとなっているのは
「お米」なんですから。
玄米甘酒の栄養成分
きれいな髪を作るために効果的だといわれる「甘酒」
ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、オリゴ糖、ブドウ糖、食物繊維
健康な体を作るために必要な 必須アミノ酸(アルギニン、システイン)
などなど、バランス良く含まれているのです。
だからこそ 「飲む点滴」 といわれるんですね^^
髪の毛だけでなく、夏バテや風邪などで体が弱っているときに
甘酒を飲むのはとっても効果的🎶
体の巡りをよくして、脂肪を燃焼しやすくする効果もあるので ダイエットにもオススメです。
玄米甘酒は きれいな髪づくりに欠かせない
玄米甘酒には「頭皮のアンチエイジング効果」があると言われています。
「麹」から作られているので、これを積極的に摂取することによって、髪の内側からキレイになるんです^^
そして「ビオチン」は、キレイな髪をつくるトータルサポートの役割。
頭皮の新陳代謝を活性化して、皮下組織の血流をスムーズにしてくれるので、体のエネルギー代謝を助けて健康な髪の毛を維持してくれます。
これがあってこそトリートメントやヘアオイルのヘアケアが活きてくるです!
内側からの栄養がないまま、シリコンの入ったトリートメントを塗りたくっても、全くの無意味!!
畑と一緒で、きちんと髪の毛の土台を整えてあげてからだと、
毎日のお手入れも生きてくるのです^^
甘酒の選び方
ちょっと待った!!
ただ一つ 注意が必要ですよ。
甘酒ならどれでもいいわけではありません。
甘酒には、
お米から作られたものと
お酒から作られたものがあります。
栄養豊富なお米と米麹で作られた甘酒
これは お米の栄養価をしっかり含んであります。
酒カスでつくられたものは、
その名の通りお酒づくりの中で残る「カス」が原料なので、
栄養価は全く違います。
また、米麹の甘酒の中でも
「玄米」を使っていることが大切!!
お米の栄養価は、胚芽にあるのですが
それを精米して全部捨てちゃったのが「白米」なんですね。
だから、「玄米」で作った甘酒であること。
これが大切です。
また、その中に防腐剤など 科学的な添加物やお砂糖など
いらないものが含まれているものも駄目。
玄米と米麹
これだけで作っている「甘酒」
これを選ぶことが大切です。
玄米甘酒で美肌をつくろう!
栄養豊富な玄米甘酒は、
肌も美しくしてくれます^^
甘酒に含まれる「パントテン酸」は
美肌成分の一つである「ビタミンC」の働きを助けてくれます。
ビタミンCが働くと、コラーゲンがじゃんじゃん作られて
お肌のハリやツヤを生み出します^^
玄米甘酒で、アンチエイジングまで出来ちゃうなんて
一石二鳥ですよね^^