月別アーカイブ: 2017年3月

 


あなたはどうしたいの?

3/10から上映のディズニー最新作
「モアナと伝説の海」

 

作品の中でおばあちゃんからの言葉

「あなたはどうしたいの?」

 

 

日常の色んな制約のなかで

「こうあるべき」

「こうしなければ」

と他からみた正解を求めて

あるべき姿に近づこうと

求められる自分でいようと

 

そんな日々のなかで、迷い子になることありませんか?

 

 

私はよくあります^^;

 

迷う時っていうのは大抵

求められる自分と ありたい自分のギャップ

 

 

人生は選択の連続

その選択に責任をもてるのは自分自身だけ

ただ、ひとつ忘れがちなのは

「選ばない」というのも選択をしていることになるという事

 

 

選ばずに流されてもそれは自分の責任

 

 

 

実は昨年 私も大きな決断をしました

 

 

自分の前に日本の道がある時

それぞれの道のいいところと悪いところを

リストアップして比較して

客観的にどう考えても、左の道の方がいい気がする

誰に聞いても同じ答え

何度考えても、右の方が不安要素が多いし左の道の方が確実

 

 

でも・・・

なぜか分からないけど、右の道に惹かれる

自分の行きたい方向は違う気がする

 

 

で? 「あなたはどうしたいの?」

 

 

自分の心に問いかけてみた

本心じゃない道を選んで後悔はしない?

その方向に全速力で進める?

 

 

 

32歳 厄年(笑)

人生最大級の 大きな選択

32年培ってきた世界から外に飛び出す決意をしました

 

 

新しい 自分の居場所を求めて

これからの大きな未来を自分で掴み取るために

 

 

 

今までも色んな選択をしてきたけど

バカな選択も沢山したし、失敗も数え切れないほどしてきた

だけど、後悔はその選択に後悔は一度もしたことがない

 

それは「自分の意思で決めてきたから」

 

 

でも、今までの選択で今回だけ決定的に違うのは

「準備期間」を設けたこと

 

 

決めたらすぐに飛び出す性格の私

いつも「今でしょ」のノリで周りをハラハラさせてきた(苦笑)

 

 

それが今回は 「一年」という 自分でも驚くほど長い準備期間をおいた

 

 

これは30歳すぎて守るものができて無謀なことが出来なくなった事もあるけど

それでもこの「準備期間」という枷を嵌めたからこそ

飛び出す決意ができたのです。

 

 

無謀な挑戦を力技ですすんできた20代から

確実に形にする挑戦をする30代への入り口

 

 

もう一段階 大人になるための私なりの 準備期間

 

 

 

 

どちらにしても やっぱり 答えはひとつ

やりたい事があるなら 

絶対に諦めない

できる方法を考える

 

 

 

 

あなたも 迷った時は

自分の心に問いかけてみて

 

 

「あなたはどうしたいの?」

 

 


仕事と子育ての天秤・・・

ママの世界は子供一色

 

子供が生まれてから

私の世界はほとんどが子供一色なりました。

 

 

そんな風に思ってるママ多いのではないでしょうか?

 

子供とずっと一緒にいて子供のことばっかり考えて

家事と育児に追われる毎日・・・

 

 

子供との時間は楽しいし

なによりの宝物だけど

なんだか外との繋がりがなくなった気がする

なんて話はよく聞きます。

 

 

仕事と子供の天秤

 

 

いや、それでも私は仕事をしてる分

まだ外とのつながりがある方かも?!

 

でも、それもいつも葛藤の連続・・・

 

 

基本的に「一番」の優先事項は「子供達」

 

でも・・・

 

 

仕事でトラブルがあったり

大事な仕事があるときは

 

緊急的には、やっぱり仕事を優先せざるを得ない!

だって取引先に迷惑をかけるわけにはいかない

 

 

だから、緊急でないときに

まず 子供の行事などに仕事の予定をいれないとか

子供のスケジュールに合わせて予定を組める仕事をするようにしている

 

 

だけど仕事だって子供だって

予定通りにいくことの方が少ないですよね><

 

 

仕事の方でお誘いがあるたび

「子供がいるから・・・」の連続

 

 

はっきりいって仕事上でそんな言い訳通用しない事の方が多いです^^;

実際に会社目線で考えると「使いにくい」のが正直な所

だから「子供がいる」というだけで、仕事につきにくい事が多い

 

 

家に帰ると 子供がいるときもパソコンに向かって

行事のたびに「仕事どうしよう」

参観日に行っていても、スマホを見て仕事の段取り考えてるし

電話がかかってきて席を外す事も・・・

 

 

「子供の事を一番に考えてあげなさい」

と言われる事ばかり・・・

 

 

もう聞き飽きた・・・

そんなの自分が一番分かってるよ!

 

 

実際のところ、同じ境遇の人にしか

リアルな気持ちは分からないのが現状だと思います。

 

 

境遇は人それぞれ違う

 

子供が病気がちだったり、成長が遅かったり

シングルマザーだったり

夫が協力的でなかったり

頼れる親族がいなかったり

やんちゃな男の子、口達者な女の子

一人っ子、大家族、二世帯住宅

ワーキングマザー

専業主婦

 

 

同じ子育て中だって結構みんな境遇って違う

だから同じような環境の仲間作りって大切

 

 

今はいろんなコミュニティがあちこちにあります^^

会社経営している人

おうち起業してるひと

医療系で不規則なお仕事

仕事だって色んなパターンがあるし

専業主婦なら公園でママ友が見つかるかもしれない

 

 

日々くらしている中で、同じような境遇の人がいたら

「こういうのってどうしてる?」

なんて情報交換したりするだけでも、

すごく楽になったりする。

気持ちを分かってくれる人がいるってだけで

すごく勇気がでる。

 

 

昔の知恵は時代遅れ

 

子育ての基本的なところについては

おばあちゃん世代の先輩だって

色んな知恵を授けてくれます^^

 

 

でも、正直なところ

今の時代の子育てについては

団塊の世代には理解できないのが実際だと思います

 

 

今の時代の子育ての大変さを経験してないですし

そもそも昔とは色んな状況が違う

 

 

それを「私たちの頃は・・・」

なんて言われても困っちゃう

 

 

昭和の時代の子育ての大変さと

現代の子育ての大変さは

いろいろと違っているんですよね。

 

 

だからやっぱり

リアルで気持ちを分かってくれたり情報交換できる

同じ経験を持つ仲間や先輩と

積極的に関わっていくのが良いと思います。

 

 

 

家にこもっていても、スマホ一台あれば

知恵袋などで色んな意見を覗く事もできる

 

 

 

 

自分だけじゃない。

そう思えたら、悲観的にならずに

もっと積極的に解決策を考える事もできるし

もっと今を楽しめる

もっと子供との時間を楽しめるかも^^

 

 

 

 

 


6年生の42%が眼鏡使用?!

6年生の42%が眼鏡使用?!
 
子供が小学校で貰ってきた手紙に学内の統計が書いてありました。
 
勉強しすぎ?
ゲームのしすぎ?苦笑
 
私自身 中学から眼鏡使用していましたが、
当時はゲームというよりも本を読む環境でといった感じでした。
 
自分の子供時代と比べても
タブレット、ゲーム、TV、パソコン、スマホ
圧倒的に液晶画面に触れる機会が多くて
しかもかなりの小型化!!
 
 
最近 ゲーム解禁したので、特に時間制限に
注意するようになりましたが、
本当に注意しないと、みんなが眼鏡とレーシックが当たり前になる時代?
 
自分自身、眼鏡・コンタクトがないと生活できない不便さは身にしみて分かっていたし、
レーシックで視力回復してからの快適さに感動したので、
 
我が子の視力には気をつけたいと思っているのですが、
こんなデータを見ると、本当に注意しないと視力維持も難しい時代だなぁと思います。