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コラム
女の子ホルモンで女子力UP!!
2016-07-01 15:15:47女の子ホルモン?!
ホルモンバランスってよく言われるけど
「正直よくわからないんだけど」って結構いわれます^^
そうですよね(笑
医者や看護師でも、専門外だときちんと説明出来ないくらい
ホルモンの影響って複雑です^^
その中でも、特に女性の一生を左右する 女性ホルモン
これは 女子力アップのためのホルモンといってもイイくらい🎶
女と男は、見た目が違うだけじゃなくて
そもそも 別の生き物!!
だから、健康と一口にいっても
女の子のキレイで元気な人生を作るためには
女の子ならではの体のしくみを理解して
上手に付き合っていく必要があるんです。
そう、女の子だからこそのメリットをしっかり感じて
自分の体を きちんと愛してあげることが大切です。
ちょっぴりで効果絶大な女子力ホルモン
丸みを帯びたやわらかくしなやかな女性らしいボディライン
みずみずしくハリのある肌
長く伸びた綺麗な髪
そんな女性らしさを最大限に引き出すために必要なのが
女子力ホルモン🎶
ホルモンはどれも ちょっぴりの量で体に多大な影響を与えます
中でも女性ホルモンの微量な変化は
女性の体にとても大きな影響を与えています。
女子力ホルモンは多いほどいい?
女性ホルモンは多ければ多いほど
女らしく、美しくなるように思われがちですが
そうではありません!!
多すぎると、子宮ガンや子宮筋腫・内膜症などの病気になったり
生理の不快症状が重くなったりと
いいことだけではないのです。
「あくまでも バランスが大切」
ホルモンによる女性のライフサイクル
⬜︎乳児期・小児期(0~8歳頃)
体が成長していく時期
⬜︎思春期(8~18歳頃)
女性ホルモンの分泌がだんだん増えてきて
初潮が始まって生理サイクルが安定してくるまでの時期
⬜︎性成熟期(18~45歳頃)
女性ホルモンの動きが活発になり
妊娠・出産に向けて体が整う時期。
30歳頃をピークに女性ホルモンの分泌が低下していきます。
⬜︎更年期(45~55歳頃)
女性ホルモンの分泌が減っていき
卵巣の働きが衰え始め、閉経を迎えます。
更年期独特の不調を感じる方もいます。
⬜︎老年期(55歳頃~)
閉経以降は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が
急激に減っていき、生活習慣病のリスクが増えてきます。
女の子とのたしなみ「生活習慣チェック」
女性ホルモンのバランスを生活習慣をセルフチェックしてみましょう
⬜︎食事は外食やコンビニがほとんど
⬜︎ついついおやつに手が伸びてしまう
⬜︎食事制限のダイエットをしたことがある
⬜︎お酒が大好き
⬜︎テレビやインターネットで夜更かししてしまう
⬜︎お風呂はシャワーが多い
⬜︎市販の紙ナプキンやタンポンを使っている
⬜︎頭痛や肩こり・腰痛・生理痛が多い
⬜︎運動の習慣がなくデスクワークが多い
あなたは何個当てはまりましたか?
今、完全ではくても全然大丈夫^^
一つ一つ あなたに合った方法を
一緒に考えて行きましょう!
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